⽂法⼒はほぼ中 1 内容の理解度で決まると⾔っても過⾔ではない。

中 1 の⽂法が理解できていないとその先が積みあがらない。

be 動詞、⼀般動詞（三単現含む）、助動詞の⽂

まずはこの 3 つの英⽂の区別と、それを使った疑問⽂と否定⽂を作れるようにする。

⽂法でつまずいている⽣徒は意外とこれができていないことが多い。

次に代名詞の区別と疑問詞の⽂が作れること。

代名詞の区別は⼤切。

特に⽬的格と所有代名詞の変化、複数の名詞の代名詞変化はつまずきやすく、練習が必要。

また、疑問詞を使った⽂でつまずく⽣徒も多い。

何せ「下線部を問う疑問⽂を作りなさい」という問題にてこずる。

慣れればただの疑問⽂だけど。。。

これも練習が⽐較的必要。

まずはここまでできれば「英語がよく分からない！」ということにはなりにくい。

いまや参考書や問題集は質の⾼いものが本屋にゴロゴロある。

しかし、それを選ぶのが難しいとも思うし、⼀⼈で勉強するのが難しければ塾に通い「伴⾛してくれる教師」が必要となる。

英語は多くの中学⽣にとって⼀⼈で克服しにくい教科でもある。⾃分の弱点を客観的に⾒つけ、正しい順番で直すには、指導経験のある教師のサポートが必要かもしれない。

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